君は世界と恋に落ちてゆく
すごく短い文。
深夜のファミレスで安いワインを飲みながらすかすかのポテトで皿のケチャップを拭っている。
コンタクトレンズをしていないので全ての光がぼやけている。
裸眼の目にうつるプリズム。
今日は病院をサボってしまった。
到底行ける状態では無かった。
部屋の中は寒くて、熱いコーヒーを5杯くらい飲んでずっとパソコンと向き合っていた。
日が暮れたのでDVDを返しに駅まで行った。
身体が物凄く鈍っている。
4月も下旬に入ったので、いよいよ死ぬ気で文章を書く。入稿まであと少し。
ここのところずっと書いている。
馬鹿にされてもいいから自分を貫きたい。
ださくても独りよがりでも世間知らずでもいいから自分の世界を守りたい。