2018-01-06 幸せなフリをしない 行事や仕来りに関心がなくて、世俗にも疎くて、テレビもドラマも興味がない。 どうしてかとふと考えたら、好きなことだけを突き詰めるのに忙しいようだ。 自分を宗教にして気分で生きていく。適当でいい。人の目を気にしている人の目なんてどうでもいい。傷を隠さない。病気でもいい。つらいことを我慢するのが美徳と考えない。行き当たりばったりでいい。貫いて生き抜いた人の人生にだけ色が付く。 花屋をハシゴしたらたくさんオマケしてもらえた、花まみれの私の白い部屋で鳴るこのワルツ