いかれた慕情

僕の天使マリ

痩せた胸は張り裂ける

今日のカウンセリングで、最近あったことを全部また話した。

 

長い夢なのか何なのか分からないくらいの信じられない出来事やこんなにラッキーで良いのか、と思うくらいの出来事があった事、夢を掴むチャンスがあること、不安に思ってること、腹を括った話、心も身体もしんどいがやりたい事やらなくてはいけない事が多い、と漏らした。

 

自分と知り合った人のつらい事や困っている事があると放っておけない、それは見返りを求めるでもなく良い人に思われたいわけでもなくただのお節介、自分の事でいっぱいいっぱいなはずなのに、きっと私は生来の見栄っ張りなんだろう、と話して、沈黙があった。

 

窓の外の夕焼けを眺めながら少し考えて、「私は本当は甘ったれで、いつも誰かに泣いて縋りたい気持ちがある、なのにこんな事をしてしまうのは、自分が一番つらかった時に誰かに助けてもらいたかったからかもしれません」と溢した。

 

「僕もそうかなと思いました、優し過ぎるあなたの性格からして」と先生が言った。

 

「実は、それはあなたの傷はまだまだ癒えてないという事でもあるんです、今後も、もっとあなたの話を聞かせてください」と言われた時、「それでも私は傷を見せながら、文章でも音楽でも表現して生きられるところまで生きていきたいです」と返して今日は終わった。

 

毎日毎日溢れる感情についていけない、

酔いどれ天使じゃ誰も救えない。